お薬の選択肢が複数あると医師や薬剤師の知識に頼りたくなります。
ですが、お薬を処方されるときに副作用の説明はありますか?
お薬には必ず副作用がありますが、多くの方は医師や薬剤師を信用して気にされてないのでは無いでしょうか。
繰り返しますがお薬には副作用は必ずあります。
ですが、ほとんどの場合は副作用を感じる事も無いでしょう。
ちょっと頭痛がしたり、発疹がでたり。
お薬は薬効成分の塊で、効果は世界同じです。
安価で安全確認済みの海外ジェネリックも選択肢に
海外ジェネリック薬品でよく選択されるのは以下の症状とお薬になります。
*医学的に根拠があると認められています。
1.ED治療(成分として3種類が日本では承認されています。)
<成分>
・シルデナフィル ⇒(例)カマグラ
・タダラフィル ⇒(例)シアリス
・バルデナフィル ⇒(例)バリフ
どの成分も効果効能は同じです。
違いとしては効果の強さと持続時間などです。
*お薬との相性もあるようです。
2.AGA治療(医学的根拠のある成分は2種類です。)
・フィナステリド ⇒(例)フィンペシア
・ミノキシジル ⇒(例)ロニタブ
AGA治療において重要な点は「脱毛予防」と「育毛」の効能に分かれます。
・フィナステリド:脱毛予防
・ミノキシジル:育毛(発毛)
日本ではドラッグストラーでも購入できる「ミノキシジル」が有名ですが、実際はフィナステリドの「脱毛予防」が重要で薄毛治療には一番効果があります。
ミノキシジルで育毛しても、抜け毛の原因がある状態では、遅かれ早かれ毛髪が抜けてしまいます。
その他、美容系なども含めて様々な医薬品・ジェネリックが世界中で使用されています。
国内医薬業界を保護するために良くない噂がありますが、副作用などのリスクは国内医薬品にも同様にあります。
日本でも政府主導でジェネリック薬品が普及し始めましたが、世界でも同様に利用されています。
お薬は多くの人でお薬が問題ないか試験をしてから発売を開始しています。
もちろん、海外でも同様です。
薬というのは「医薬成分」で構成されています。
もちろん、主成分意外に添加する成分等も考慮を入れなければなりませんが、成分が同じならば基本はどのメーカ製でも効果は同じはずです。
電化製品のように使いやすいとか、壊れにくい等、性能の違いはありません。(*あってはならない)
ですので、良く効くメーカのお薬の場合は「主成分名」をしっかりと抑えて知っておくことが重要です。
同じ成分(薬)を入手するために、長い時間をかえて通院し、調剤料などと訳のわからない費用も請求されますからね。
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