ほうれい線&たるみ対策が1日2分で消える!リガメントほぐしでとは?

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化粧をしても隠しきれない顔のたるみ、消したいほうれい線!

年齢と共に気になり始める現象ではありますが、実は画期的な対策法がありました。

動画サイトで偶然みつけた『サタデープラス』の「劇的1日2分で若返り 顔と身体のたるみ改善SP」でした。

2週間で若返る「ほうれい線」の改善

ほうれい線を改善する方法として紹介されていたのが『リガメントほぐし』です。

ほうれいせんを改善する方法は「メガトンほぐし」

六本木にあるサフォクリニックの院長・松宮敏恵ドクターが解剖学の見地から考案したたるみ改善法です。

老化が進むと筋肉が弱まります。
それにより口のまわりの筋肉が弱くなり、ほうれい線ができるのです。

ほうれい線ができやすいかどうかをチェックする方法はこちら。

1.下唇が前歯で軽くかみながら、

1.下唇が前歯で軽くかみながら、

2.歯茎(はぐき)が見えるように上唇を上げる

2.歯茎(はぐき)が見えるように上唇を上げる

判定:これが上がらない人は口のまわりの筋力が弱く、ほうれい線ができやすいそうです。

判定:これが上がらない人は口のまわりの筋力が弱く、ほうれい線ができやすいそうです。

ほうれい線にはリガメントほぐし

若い頃からほうれい線がコンプレックスだったという大久保佳代子さん

今回は、若い頃からほうれい線がコンプレックスだったという大久保佳代子さんが体験されました。
まずは長さを計ります。これ相当屈辱的ですよね。

リガメントほぐしとは

リガメントとはじん帯の事で

リガメントとはじん帯の事で、じん帯は骨や筋肉、脂肪、皮膚などをつなぐ役割があります。

顔にも「ほお骨」の下、「鼻の付け根」から「ほお骨」に沿ってじん帯が通っています。

顔にも「ほお骨」の下、「鼻の付け根」から「ほお骨」に沿ってじん帯が通っています。

このじん帯をほぐすことで、ほおを上に引っ張る筋肉が動き


そして、このじん帯をほぐすことで、ほおを上に引っ張る筋肉が動きやすいため、ほうれい線が改善されやすいというのです。

親指をほお骨に沿って押し上げていきます。

親指をほお骨に沿って押し上げていきます。

これを毎日1〜2分続けるだけで効果が出るそうです。

ちなみに、筋肉は何歳になっても鍛えられます。早くはじめることが大切だそう。

今うっすらあるものへの対策と今後の予防に早速グイッと押してみます。

少しかたくて痛みもあるのですが、リガメントがほぐれることでその痛みもなくなります。

お風呂に入った時など血行がいいとさらに効果的。もちろん家事の合間や仕事の休憩中でもOKです。両手を使うだけでいつでもどこでもできるのがいいですね。

ほうれい線は消えたのか?

2週間後、大久保さんのほうれい線の状態を改善状態は、、、、
ほうれい線の深さがぐっと浅くなっているのが見て取れます。
顔全体の印象も明るくなったようにも見えます。

口元のモコっとした感じがなくなりとてもすっきり。

口元のモコっとした感じがなくなりとてもすっきり。

全体的に引き締まった印象で、まさに整形級の効果です。

全体的に引き締まった印象で、まさに整形級の効果です。

モニターの方5名も、ほうれい線が薄く短くなりました。

モニターの方5名も、ほうれい線が薄く短くなりました。


平均マイナス0・8cmというからすごい。あのごラインもシャープになりました。ほおの筋肉が持ち上げられたるみが改善すると効果は凄いですね。

モニターの方5名も、ほうれい線が薄く短くなりました。 後

目元にも効果的

目元にも効果的

この赤い部分がリガメント(じん帯)。

リガメントほぐしは目元のたるみにも効果があります。
目尻の垂れた感じや、全体の腫れぼったさがすっきりするそう。

この赤い部分がリガメント(じん帯)。

やり方はこちらも簡単。
目の下と目玉の上の辺りを押していきます。

眼球を押さないように、指の横で推していきます。人差し指の腹部分で、ぐーとやさしく力を入れていきましう。

あまり強くやりすぎるとじん帯を痛めてしまうのでご注意を。

ほうれい線とたるみが消えるというリガメントほぐしをご紹介しました。

1日2分、早速今日からはじめてみます。

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