【アフター嵐】大野レギュラーCM降板で『ギャラランク発覚』

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人気女優のギャラ以上

グループ活動休止中の嵐の中で “半引退” ともいえる完全休業状態にある元リーダーの大野智(40)。

現在は、Youtubeでも見かけれるようにもなって『真冬でこそのワカサギ釣りを楽しんでいるらしい』という、和やかなウワサも流れているとか。

そして、芸能活動すべてを停止中のため、メンバー5人でのCMも、個人でのCMもすべて契約を終えた状態の大野。

「最初に大野の活動休止が発表された際、広告関係だけはそのままになるという情報もあったが、すべて昨年中に契約満了に。逆にいえば、本当に業界からは完全に離れて『もう戻らない』という意思も感じる」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)

何社かの大野個人のCMのなかで印象が強かったのが、特にこの時期に出稿量の増えるアレルギー性鼻炎薬『アレグラFX』(久光製薬)のテレビCM。

アレルギー性鼻炎薬『アレグラFX』(久光製薬)

約8年と長期に渡る契約で、ここ最近ではジャニーズの後輩であるHey!say!JUMP(ヘイセイジャンプ)の知念侑李(27)と “アレグラ人” というキャラクターに扮したコミカルなCMが話題だった。

そんなアレグラの新CM、知念は続投し新たに2人のキャストが加わったことによる “意外なネタ” で盛り上がっているという。

「知念はそのままサブキャラのアレグラ人でそこにキンプリの神宮寺勇太(23)が加わった。そしてメインのOL役が女優の吉高由里子(32)となったが、結局は大野の浮いたギャラで吉高と神宮寺の2人と契約できたということ。吉高だってトップクラスの女優だが、大野のギャラはそれ以上というのがわかる」(同前)

広告関係者の最新のタレントギャラリストによれば、あくまで大手企業の年間契約料だけに限れば、吉高が4000万円、神宮寺は個人ではまだリストに載るレベルではなく、せいぜい1200万円程度。

今回は知念との “抱き合わせ” で1000万円程度、というところだろう。

「ようは、大野さんのギャラはざっと年契5000万円だったということ。嵐5人では1~2億と変動幅もあったというがやはり個人での広告はかなりオイシイ仕事だったはず。それらを全部手放しても欲しかった大野さんの “自由” とは一体何なのかは気になるところ」(広告代理店関係者)

大野が、すべてを投げうってでも欲しかった自由とは、恋愛なのか結婚なのか……ただ単に、大野の趣味を超えた趣味とも言われる “釣り” を、心おきなく楽しむことだったのかもしれない。(瀬戸ジーニアス)

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