サザエさんの浪平さんの年齢を知っています。サザエさんのお父さんですが「あの」頭髪状態で54歳です。確実にAGA(男性型脱毛症)の症状の頭皮環境ですね。
サザエさんが生まれたのは1946年の福岡の地方新聞「夕刊フクニチ」から始めっています。当時は威厳と貫禄のある父親像は薄毛だったのでしょうか。
浪平の最後の一本が重要「また髪の毛が…」に被害
趣味はたくさんあり、囲碁・盆栽・釣り・俳句・骨董品の収集などなどと、薄毛キャラクターとしては定番のサザエさんのお父さんの浪平さんは、桜新町駅にはサザエさん一家の銅像がありますが、その銅像に異変が起きていました。
その波平さんがAGAの症状の脱毛症より最後の一本が抜け落ちてしまった。この浪平さんのトレードマークとも言うべき最後の一本は何者かに抜き取れてていました。また、さらに、ワカメちゃんも脱毛されていました。
しかし、髪の毛を失ったのは波平さんだけでなく… こちら「ワカメちゃん」の髪の毛もなくなっています 「波平さん」の娘、「ワカメちゃん」の象徴的なおかっぱヘアから飛び出した、いわゆる“あほ毛”が「波平さん」と同様に抜かれる事態が。
「6度目位の被害…」過去にも同様の被害
「サザエさんというのは、桜新町の象徴でもありますので、そういったものとかをいたずらされるのは、非常に悲しい出来事だなというふうには思います」
ワカメちゃんも遺伝的には薄毛になりやすい家系なのですから大切にしてあげたいですね。
波平さんの髪の毛は、これまで何度も抜き取られていて、今回で少なくとも6回目だということです。度重なる被害に地元の人からも「ちょっと悲しいですよね、取ってどうするんだろうと思います」という声がきかれました。
今後の対応について、桜新町商店街振興組合の羽山理事は「今、植毛の準備をしているところで、いつできるかは決まってませんけれども、早く植毛してあげたいですね」と話しました。
銅像の毛髪をどうやって抜いたのか?
柳田先生の「空想科学読本」の調べによれば、波平さんの髪の太さは、一般人の4倍あるらしいです。
毛根の強さは髪の断面積に比例するので4×4の16倍もの強さがあるらしいです。
一般人の髪の毛1本の引っ張り強さは150g。その16倍あると考えれば、波平さんの髪の毛は2.4kgの力で引っ張っても抜けない、ということです。
それに、波平さんの毛について、「かなりしっかりした作りで、ちょっとやそっとで抜けるものではない」と話す。 抜いた手口については、「手で持てば滑ってしまうので、何かで挟んでかなりの力で抜いたのでは」と推測した。具体的には、ペンチなどを使って抜いた可能性を指摘している。合計6回になるが抜いた人物が同じと考えられるのか、目撃者はいないのかなどについては「分からない」という。
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